奈良市の薬師寺で６日、１世紀ぶりの解体修理に入る東塔（とうとう、国宝）が工事用の素屋根にすっぽりと覆われ、大小の屋根が重なる躍動感から「凍れる音楽」とも形容される優美な姿が完全に隠れた。

　塔は８世紀前半ごろ（奈良時代）に創建された高さ３４メートルの木造。素屋根は鉄骨造りで、高さ４２．５メートル、東西３０メートル、南北３２．５メートル。２０１８年の落慶まで７年間、塔を覆う。

　塔北側で鉄骨を少しずつ組み上げ、昨年末から４回に分け、ジャッキで南へスライドさせていった。今後、塔の細部を調べ、解体に着手する。素屋根には見学通路を設け、工事の公開が予定されている。

ttp://www.asahi.com/national/update/0206/OSK201202060039.html?ref=rss
「焼け石に水」ということわざがありますね。
焼けた石に少しくらい水をかけても冷たくならないように、少々の事では
意味が無く役に立たない事のたとえですね。
いやー、焼け石に水、こんな状況がどんだけあった事か、、、、ｗｗ







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