オリンパスの損失隠し問題で、関西の株主が１７日、不正を追及したマイケル・ウッドフォード元社長の解任に対する責任追及が不十分として、同社の現旧経営陣１４人に対して総額１３億４４１３万円の賠償を求める株主代表訴訟を東京地裁に起こした。

　同社は現旧経営陣に対して総額３６億１千万円の損害賠償を求めているが、原告株主は、元社長解任によって生じた会社側の損害認定が不十分と指摘している。

　訴状によると、現旧経営陣はウッドフォード元社長から不正を指摘された時点で事実調査をする義務を負っていたが、反対に元社長を解任して不祥事を隠蔽（いんぺい）。速やかに事実を公表していれば「かえって同社のガバナンス（企業統治）が機能し、自浄能力がある企業との評価すら得られた可能性があった」と指摘した。

ttp://www.asahi.com/national/update/0117/OSK201201170081.html?ref=rss
「預かり物は半分の主」という言葉があります。
人の物を預かれば、半分は自分の物と思っても差し支えないこと。
そうなんか〜。じゃあ人の物を預かったら次から半分の所有権を主張し
ようｗｗｗ






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