古川康・佐賀県知事が昨年１０月に東京で開いた政治資金パーティーで、知事側が九州電力にパーティー券購入を求め、九電側が関係会社に購入を斡旋（あっせん）していたことが２８日、分かった。

　原子力行政の中立性を疑われかねない行為で、２８日の県議会原子力安全対策等特別委員会で知事は「九電との関係について今後は厳しい指摘を受けないよう後援会と議論したい」と述べた。

　古川知事の個人事務所の鶴丸岩男所長は取材に「東京に支店がある企業などに幅広く協力を要請した。その中に九電が入っていた」と認めた。鶴丸所長によると、政治資金パーティーは昨年１０月２９日、東京・恵比寿のレストランで開催。パーティー券は１枚２万円で約３５０人が参加したという。

ttp://www.asahi.com/national/update/0928/SEB201109280002.html?ref=rss
命の重さって変わらないと思います。
そこらへんにいる野良犬の命と人間の命、どちらが尊い？
それは誰にも決められないと思うんですよね。






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