津波で被害を受けた岩手県の大船渡湾に、半年ぶりに定置網船が戻ってきた。色とりどりの大漁旗に飾られた新造船の第八大浜丸（１９トン）が１０日、お披露目され数百人が岸壁で出迎えた。

　大船渡市漁業協同組合は津波で三つの支所が壊され、定置網漁に使う船も次々と転覆したり、流されたりした。地元の造船所も被災した。国と県、市の補助を受け、山口県の業者に注文。完成したのが第八大浜丸だ。岩脇洋一組合長は「復興の第一歩だから、末広がりで縁起のいい『八』をつけた」。まもなくサケやサバ、ブリ、スルメイカを狙って出漁する。（中山由美）

ttp://www.asahi.com/national/update/0910/TKY201109100156.html?ref=rss
「兎の角」ということわざがあります。
うさぎに角はありませんよね。このことから「うそばなし」または
「ほらばなし」の事を言います。なんか昔の人ってセンスありますねｗ






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