福岡県中間市で建設会社社長が銃で撃たれ重傷を負った事件で、福岡県警は１９日朝、指定暴力団工藤会が関与した疑いがあるとして、北九州市小倉北区の工藤会本部事務所を殺人未遂容疑で家宅捜索した。同日中に県内の関係先十数カ所の捜索に入る。

　工藤会本部事務所は同日午前９時半ごろから、北九州地区暴力団犯罪捜査課などの捜査員約８０人で捜索。機動隊員約４０人が銀色の門扉前に並び、スーツ姿の捜査員らが次々と建物内に入っていった。捜索は４０分ほどで終了し、押収品入りの段ボールを運び出した。

　事件は、１７日午前５時３５分ごろ、黒瀬建設社長の黒瀬隆さん（５２）が中間市の同社中間支店前の路上で、男に拳銃で腹と右腕の少なくとも２カ所を撃たれ、１カ月の重傷を負った。県警は殺人未遂事件として、折尾署に９０人態勢の捜査本部を設置。みかじめ料（用心棒代）などをめぐるトラブルの有無も調べる。

ttp://www.asahi.com/national/update/0118/SEB201201180061.html?ref=rss
「家貧しくて良妻を思う」という慣用句があります。
家が貧しくなると、家庭を切り盛りしてくれる良い妻が欲しい
と思う。国や組織が乱れると、良き大臣や補佐役が必要になる
という喩え。です。
今の日本に良妻はいませんね、、、、。






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