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夕暮れの流星群
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 宮城県名取市の主婦たちが、震災からの復興への願いを込めて七色の「虹色たわし」を作っている。生活の再建につなげようと販売も始め、全国から注文が寄せられている。

 名取市中心部近くの一室。赤、青、オレンジなどのアクリル毛糸を編んだたわしが山積みになると、50〜60代の主婦9人が袋に詰めていく。

 きっかけは、地域のNPO法人「地球のステージ」が開いた手芸教室。週に1回、帽子や装飾品を作るなかで、昨秋、講師役の千葉真弓さん(59)が仲間に呼びかけた。「虹色のたわしを作ってみない」

 津波で自宅を失い、長男の家族宅に身を寄せる千葉さん。震災前、地元の閖上小学校から見た虹と街の風景がお気に入りだった。「あの街並みを取り戻したい」。携帯電話に撮っていた虹の写真を見て、初心者でも簡単につくれる七色たわしを思いついた。

 「震災のつらい経験を乗り越え、復興へ希望の虹をかけたい」。参加する主婦たちは、同じ思いで編み上げる。津波で次女を亡くした伊藤豊子さん(52)は「編んでいると悲しいことを忘れられる」。自宅も流され、市内のアパートで夫と母の3人で暮らす。家でもこの虹色たわしを使う。「色がきれいで前向きな気持ちになれる」

 生活再建に役立てようと販売も始めた。NPOのスタッフがブログで紹介すると、福岡や静岡など県外を中心に注文があり、1千個ほどが売れた。さらに400個の注文が来ている。

 千葉さんは「カラフルで気持ちも明るくなる。多くの人に支えられた感謝の気持ちも届けたい」。購入者には「みなさんのおかげで元気になれそうです」と手書きのメッセージを添えている。

 2個700円。問い合わせは「地球のステージ」(http://e-stageone.org/)へ。(古庄暢)

ttp://www.asahi.com/national/update/0211/TKY201202110298.html?ref=rss
「当て所もない」といいます。
当てる所、即ち、心当たりという意味で目当てがないということ。なんとなく
不安である。という意味です。
私は毎日不安ですよ。人生このままでいいのだろうかって、本当にこんな人生
を送りたかったのかってね。。まだまだこれから!






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