名古屋地裁豊橋支部が昨年１０月、商標法違反の罪に問われた男性被告に有罪判決を言い渡した際、罰金が払えない場合に労役に就く留置期間を言い添えないミスをしていたことがわかった。検察側が正確な判決の言い渡しを求めた異例の控訴審が２３日、名古屋高裁で始まった。

　男性被告（３６）は偽のティファニーのペンダントなど約１２００点を販売目的で持っていたとして商標法違反の罪に問われた。昨年１０月、懲役２年執行猶予３年、罰金１００万円（求刑懲役２年、罰金１００万円）の判決を受けた。

　この際、後藤隆裁判官は、被告が罰金を納められない場合に、支払いの代わりに労役に就く期間を言い忘れた。刑法は、判決を受けた人が罰金を払えなければ、検察が強制的に刑務所などに収監し、封筒ののり付けや部品の研磨などの軽作業の「労役」を科すと定めている。通常は日額５千円程度と換算されるが、額や労役の期間を裁判官が判断し、判決で述べなければならない。

ttp://www.asahi.com/national/update/0223/NGY201202230003.html?ref=rss
なんかふと、今が戦国時代だったら、、、、とか思いますｗ
私はまっさきにばっさりいかれてるだろうなーとかｗ
人と真っ向から争うことが苦手なんで、世が世でも私は絶対
商人とかですよｗ
刀なんて、、、、、こわいっす！！






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