首都高速道路は２日、来年１月１日からいまの定額制を改め、距離に応じた料金制度を導入すると正式発表した。ＥＴＣ搭載の普通車は基本料金の５００円から６キロごとに１００円加算され、上限は９００円。現金を使う場合は一律９００円となる。２００５年に始まった夜間と日曜祝日のＥＴＣ割引制度は廃止する。

　国土交通省が２日、許可した。現在は入り口で料金を払う定額制で、普通車が東京圏で７００円、神奈川圏で６００円、埼玉圏で４００円。ＥＴＣ利用者が８割を超え、出口にＥＴＣの精算システムを設置すれば、利用距離に応じて料金が徴収できるようになった。沿線６都県市の議会も認めた。

　来年１月以降、普通車は利用距離６キロ以下が５００円、１２キロ以下が６００円、１８キロ以下が７００円、２４キロ以下が８００円、２４キロ超が９００円となる。大型車は普通車の２倍の料金となる。首都高の橋本圭一郎会長兼社長は「値上げになる人は利用者の３分の１よりも数％多くなるだろう」と話した。今後もＥＴＣ利用を促すため、購入費補助制度などを新設する。

ttp://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201111020717.html?ref=rss
自信があるのはとてもいい事だと思います。
でもあんまり偉そうなのはどうも嫌いですね、、、。
もっと謙虚に生きないと、どっかで痛い目みるはずです。






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