公益社団法人の大阪府柔道整復師会（大阪市）で、定款で無給とされた阪本武司会長を含む非常勤の理事ら計１７人が、議事録の残らない会議で月３０万〜５万円を受領できると決めていたことがわかった。複数の関係者が朝日新聞の取材に認めた。名目は「費用弁償」で、受領額は２００９年度と１０年度で計約３千万円だったという。

　阪本会長は「自宅などで仕事をしたことに対するもので、定款変更の必要はなかった。しかし、費用弁償の支払いにあたっては、費用弁償規程で『（議事録が残る）理事会で決める』と定めており、議事録が残らない会議で決めたのは不注意だった。費用弁償は（会員の柔道整復師が出席する）総会の決算で承認され、手続きの漏れは補完できている」と説明している。

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本当に、人間いつ「死」が訪れるかわかりませんね。
生と死は隣り合わせ、今の人間は死と完全に分かれて生きている。
死というものが遠くにある。昔の人間は死というものが比較的近くに
あった、だから死の上に生きているとみなが自覚して生きていた。
と、誰かが言っていましたね。


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