イチロー、宮崎県に１千万円寄付　噴火・鳥インフルで
　宮崎県は２５日、米大リーグ・マリナーズのイチロー選手から「新燃岳の噴火と鳥インフルエンザの対策費に充てて欲しい」と１千万円がふるさと納税として寄付された、と発表した。

　県財政課によると、１４日にマネジメント会社を通じ、寄付の申し出があり、２１日に入金を確認。個人による同県へのふるさと納税としては最高額という。「２００９年にＷＢＣの日本代表候補として宮崎で合宿をされ、親しみを感じられたのでは」と同課。

　河野俊嗣知事は「イチロー選手も心配してくださっているというメッセージ。県民に勇気をいただける。心から感謝したい」と述べた。


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「後にも先にも」という言葉があります。
それ一回きりのことであることを強調して言う。今までも、
またこれからも、ということ。
一生に一度ってことはいいことです。そう思うとなら楽しも
うとかいう感情も生まれてきやすくなりますからね。

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