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夕暮れの流星群
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スキー、これなら転ばない? 板とストック一体型に特許
 スキー板とストックを一体にした「新型スキー」を福島県猪苗代町関都の写真家、佐藤悦夫さん(58)が発明し、特許を取った。開発の出発点は、スキーヤーを撮り続ける中で感じた一つの疑問だった。「どうして転ぶのだろう?」。佐藤さんは、手でスキー板を操縦することを思いついた。

 佐藤さんが開発した新型スキーはU字形になっている。ストックが前にふくらんで曲線を描き、スキー板の先端にくっついたような形だ。「転ぶ人を見ていたら、板の先端が進みたい方向に向いていないことに気付いた。板をコントロールするために腕の力を使えばいいと考えました」

 佐藤さんは新型スキーの開発を2004年に始めた。佐藤さんの着想に感心した友人が「開発してみたら」と背中を押してくれたという。

 イメージしたのは、腕で歩く向きを変える竹馬だった。転ぶ人の上体が反り返りやすいことにも着目し、前傾姿勢を保てるようにグリップの位置や向きにこだわった。グリップから板の先端につながる部分と板部分の間には、補強と弾力性を兼ねた部品「ショックアブソーバー」を取り付け、操作の安定性を高めた。

 スチールパイプやスキー板、プラスチック部品などを組みあわせて試行錯誤し、五つの試作品を経て07年5月に特許を申請した。しかし、特許庁の審査の中で「そりを二つ並べただけ」との指摘などもあって難航。郡山市の弁理士の協力も得て、昨年9月にようやく「雪上滑走用具」の名称で特許登録された。

 特許を取るまでに、材料費や事務費など約200万円かかった。一部は友人が負担してくれたという。佐藤さんは言う。「失敗したくなければ、やらなければよい。しかし、やらなければ成功もない。この言葉を自分に言い聞かせて頑張りました」



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「朝の蜘蛛は福が来る、夜の蜘蛛は盗人が来る」ってことわざがあります。
朝の蜘蛛は福を持ってくるので殺してはいけないが、夜の蜘蛛は
泥棒が来る前ぶれなので必ず殺しなさいという言い伝えです。でも、、
科学的には何の根拠もないそうです。。
蜘蛛もたまったものではありませんね(笑)

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