中国電力の上関原子力発電所建設計画（山口県上関町）で、山口県の二井関成知事は１９日、建設予定地の公有水面埋め立て免許の延長を中国電が県に申請してきた場合、認めるかどうかについて、６月議会で方向性を明らかにする考えを示した。二井知事は「選択肢は免許の失効か延長か」とした上で「今は結論は出ておらず、白紙の状態」と述べた。

　埋め立て免許が有効なのは着工から３年以内で、来年１０月に期限が切れる。中国電は、東京電力福島第一原発の事故後、埋め立て工事を一時中断している。二井知事はこの日、県庁内で記者団に「菅直人首相がエネルギー政策を白紙から見直すと言っているので、新規立地を含め、どういう方向になるのか状況を見ながら県としての方向性を出していく」と述べ、国の姿勢を見極めたい意向も示した。

　原発建設計画については、中国電の原子炉設置許可申請を受けて国の原子力安全・保安院が安全審査中で、二井知事は「埋め立て免許失効の場合は、その後に国の原子炉設置許可があれば、埋め立て免許を出すという方向が一番わかりやすい」と語った。

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自分の事さえ良くわからないのに人の事なんてもっとわかるわけない！
と、いつも自問自答して、自己啓発していますｗ
私は死ぬまでに自分という人間を理解しつくせるのか？
と、良く考えます。あ〜頭がもうちょい良かったら、、、ｗｗ




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