原子力発電所の緊急安全対策について各電力会社が提出した報告書に誤りが見つかった問題で、経済産業省原子力安全・保安院は２６日、再調査の結果を発表した。関西電力の結果には問題がなかったことから、関電は大飯原発３号機（福井県）の「ストレステスト（耐性評価）」の報告書を近く、全原発で初めて国に提出する方針だ。

　一方、保安院は東京電力や中部電力、九州電力など１１事業者について、緊急安全対策の報告書の誤りの調査が十分ではないとして、再調査を指示した。数値を設計図などの資料で確認していなかったという。

　このうち電源開発では、建設中の大間原発（青森県）の報告書で、変圧器の耐震余裕度の数値に新たな誤りが見つかったが、安全性には影響がないと説明している。

ttp://www.asahi.com/national/update/1026/TKY201110260527.html?ref=rss
「筏流して木っ端を拾う」といいますね。
こつこつと少しづつ苦労して貯めたものを、一度に無造作に
使い果たすこと。
ん〜〜、聞いてるだけでむなしくなる言葉ですね〜〜ｗｗ






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