夫婦死亡の火災、長男を殺人容疑で逮捕　室蘭の事件
　北海道室蘭市で昨年１２月、住宅火災で夫婦２人が死亡した事件で、道警は５日、夫婦と同居していた長男（３８）を殺人の疑いで逮捕した。バットで殴り、殺した疑いが持たれている。調べに対し、当時のことは「覚えていない」と話しているという。

　火災があったのは同市港南町２丁目の元市職員、沼田秀男さん（当時６８）宅。

　室蘭署によると、長男は昨年１２月２０日未明、自宅にあったバットで２人の頭を殴打して殺害した疑いがあるという。道警は、長男が１階居間に灯油をまいて火をつけたとみて調べている。

　この火災では、木造２階建ての住宅の１階居間など約５０平方メートルが焼け、居間のソファで沼田さんの妻の登茂子さん（同７０）が遺体で見つかった。１階寝室のベッドで見つかった沼田さんも病院に運ばれたが死亡した。死因はいずれも脳挫傷だった。

　長男は火災で煙を吸うなどのけがをしたほか、病気による治療が必要で入院していたが、体調が回復してきたので逮捕に踏み切った。


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今日はこの当たりは雨が降っています、、、。
雨が降る日はたいがい憂鬱ですが、そうでない日もまれにあります。
雨が降らなければ生きていけないものもいるのですもんね。。
人間何が起こってもそれをどうとらえるかで違う人生になります。

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