安否不明者の家族にビルのかけら　付き添いの准教授語る
　ニュージーランド南部地震で被災した富山市立富山外国語専門学校の学生の家族ら１２人が４日、帰国した。付き添っていた同校の神保正・准教授（５８）は富山市内で会見し、学生らが閉じ込められているとみられるカンタベリーテレビ（ＣＴＶ）ビルの建物のかけらを、家族が持ち帰ったことを明らかにした。

　神保准教授によると、安否が分からない学生の家族が２日、ＣＴＶビルの倒壊現場などをバスで見学したが、降車を許されず、遺留品も見せられなかった。このため、せめて「建物のかけらが欲しい」との要望が出て、外務省を通じて箱に入れたかけらがそれぞれに手渡されたという。

　また、現地当局の捜索活動の終了は、松本剛明・外務副大臣から家族に伝えられたという。神保准教授は「副大臣はちょっと言葉が足りなかったというか、もう少し言い方があるのではないかというのが、家族の受け止め方だった」としつつ、具体的な発言内容は明かさなかった。

　一方、成田空港には４日夕、家族１３人が到着した。外務省職員や、警備員など空港関係者が家族を取り囲むように付き添った。


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最近のPOPSがぜんぜん分かりません、、、、ｗｗ
これはやはりおじさんになった証拠でしょうか？かなし。。
昔はテレビの音楽番組や雑誌でしっかりチェックしていたものなんですが
まー環境が変われば行動も変わるということですね。

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