浜松市天竜区の天竜川で川下り船が転覆し５人が死亡した事故は、高齢者に被害が集中した。死亡した５人は、乗船した２３人のうち年齢の高い方から４人と、最年少の２歳男児。国土交通省によると、これまで小型船舶で高齢者の安全対策が議論になることはなかったといい、今後は全年齢層を対象にした安全対策を検討する方針という。

　２３日で事故発生から１週間。運営する第三セクターの天竜浜名湖鉄道（同区）は２５日に臨時取締役会を開き、補償問題や営業再開の是非などを話し合う。

　同鉄道によると、転覆した第１１天竜丸には８０歳から２歳までの２３人（客２１人、船頭２人）が乗っていた。年齢の高い順に８０歳、７４歳、６７歳、６６歳の４人と２歳男児が亡くなった。８歳〜６２歳の残り１８人は一命を取りとめた。１９８７年に長野県飯田市の天竜川で川下り船が転覆した事故でも、死者・行方不明者の３人は６０代以上だった。

ttp://www.asahi.com/national/update/0823/TKY201108230258.html?ref=rss
「行き成り三宝」という言葉がありますね。
物事の成り行きにまかせること。やりっ放しにすること。
なんで三宝なんですかね〜ｗわかりませんが。
センスあるような無いような。。






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