小沢氏の聴取、政倫審待たずに要請へ　検察官役の弁護士
　小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、検察審査会の「起訴議決」を受けて小沢氏を強制起訴する準備を進めている検察官役の指定弁護士は、近く小沢氏に事情聴取を要請することを決めた。小沢氏が衆院政治倫理審査会で語るのを待つ方針だったが、国会召集や政倫審の開催などの時期がいまだに流動的なことから、政治日程にかかわりなく独自に強制起訴に向けた手続きを進めることにした。

　補充捜査を続けている指定弁護士の大室俊三弁護士が７日、「我々の捜査は政治の影響を受けたくない。不確定な要素に依存するのはよくない」と話し、近く聴取要請することを明かした。ただし、小沢氏が聴取に応じるかどうかは不透明だ。聴取が実現しなかった場合、指定弁護士は早期に小沢氏の強制起訴に踏み切る可能性が高い。

　小沢氏は東京地検特捜部から４回の事情聴取を受け、政治資金規正法違反（虚偽記載）容疑を一貫して否定してきた。指定弁護士は特捜部が作成した調書の内容を読み込んでおり、今回の聴取要請は、調書の不明確な部分などを確認するのが目的という。

　小沢氏が昨年末に政倫審への出席の意向を表明した際、指定弁護士は「政倫審での発言を聴いたうえで、小沢氏からの聴取の必要性を最終的に判断したい」と語っていた。


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恋は盲目といいますが、全くその通りです！！
もーめっちゃめちゃ大好き！とか思っていて奇跡的に恋が実っても
実現して時点でそれは恋ではなくなるんですよ、、。
あーなんて悲しい現実、そしてなんて馬鹿な私、、、ｗ


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