新東名高速道路の用地買収をめぐる脱税事件で、逮捕された中日本高速道路（名古屋市）社員の山田真己容疑者（４２）が、名古屋国税局が査察（強制調査）に入った昨年１２月、「資金提供は測量業務の対価だった」などとする口裏合わせを採石会社に働きかけていたことがわかった。捜査当局もこうしたやり取りを把握している模様で、山田容疑者が隠蔽（いんぺい）を図ろうとしたとみている。

　捜査関係者によると、山田容疑者は２００６年２月から１０年１１月の間、用地買収先の採石会社から測量会社や知人を経て約４億円を受け取った。しかし、採石会社発注の測量に携わっていたようにみせかけて所得を隠した疑いが持たれている。

　関係者によると、山田容疑者の関連先として採石会社が国税局の査察を受けた直後、口裏合わせの働きかけがあったという。

ttp://www.asahi.com/national/update/1027/NGY201110270056.html?ref=rss
「入り鉄砲に出女」なんてことわざも聞いた事ありますね。
これは徳川幕府時代、諸侯の謀反を防ぐ為に関所をおいて、江戸に鉄砲が
入る事と諸侯の人質である女性たちが江戸から出る事を禁止した言葉
らしいですね〜。政治の難しさが伺えます。。






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