茨城―金融・県の相談窓口など　ライフライン情報１８日
◆金融、休日臨時営業

　常陽銀行は通常休日の１９〜２１の３日間、茨城、宮城、福島、栃木、千葉のうち２５店舗の窓口で預金払い戻しをする。支店は午前９時〜午後３時、ローンプラザとＪプラザは午前９時〜午後４時半。残高の範囲で３０万円まで。通帳や印鑑がない場合も本人確認できれば応じる。休日相談ダイヤルは０１２０・３１０・８６３、午前９時〜午後４時半。

　筑波銀行は１９、２０両日、被災しＡＴＭが動かない磯原、高萩、大洗の３支店の窓口で払い戻しなどを行う。午前９時〜午後３時。震災相談ダイヤル（０２９・８２９・７５６６）は１９〜２１日、午前９時〜午後５時に対応。

　水戸信用金庫は１９、２０両日、赤塚、研究学園、龍ケ岡の３支店で通常の窓口業務を実施。

　県信用組合は１９、２０、２６、２７日、「休日緊急相談窓口」を水戸、つくば、日立の４カ所のローン相談室に設置。午前９時〜午後４時半。


◆ＡＴＭ

　常陽銀行は１８日から、ＡＴＭの営業終了時間を午後６時までに短縮した。終了が午後６時以前の所は従来通り。計画停電に伴う節電に協力するため。１９日からの土日祝日は、一部で店舗内の台数を減らすが、ほぼすべての場所で営業する。

　筑波銀行は１９日から、茨城県内のＡＴＭの利用時間を午後６時までに短縮する。終了が午後６時以前の所は従来通り。県内では土日祝日も、磯原、高萩、大洗の３支店以外はＡＴＭは稼働する。ＡＴＭが動かない３支店は休日の１９、２０両日、午前９時〜午後３時、窓口を営業し、払い出しなどに応じる。東京、栃木、埼玉の店舗のＡＴＭは休日稼働を休止する。

　水戸信用金庫は２２日から、平日のＡＴＭ終了時間を午後６時までに繰り上げる。土日祝日は、従来通り午後５時まで稼働する。

　茨城県信用組合は１８日からＡＴＭの営業を午後６時までに短縮した。終了が午後６時以前の所は従来通り。土日祝日も稼働する。



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「秋の日は釣瓶落とし」ということわざがあります。
秋はすぐに日が落ちて暗くなる事を井戸の釣瓶に喩えていった言葉です。
釣瓶とは井戸で水を汲む時に使う、紐のついたバケツの事です。
昔の人間は本当に情緒あふれる言葉を考えつくもんですね〜。。

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