夕暮れの流星群
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宮城県の牡鹿半島にある石巻市小渕浜(こぶちはま)地区は、学校もスーパーもない約150戸の漁師町だ。唯一の公民館は津波で流され、辛うじて残った18の個人宅が、家や家族を失った300人以上の住民を受け入れる。「一緒に悲しんでくれる。ありがてぇ」。町には独自の「自治組織」が生まれ、絆は震災を機に深まった。
「それぞれの班で人数の増減はありますか」
午前9時、閉鎖したコンビニ店に置かれた「小渕災害対策本部」。区長の石森政彦さん(69)が声をかけると、住宅ごとの各班長が状況を報告した。16日の人口は計371人。
被災証明書の発行手続きなど、市からの連絡事項を石森さんが伝える。定例の会議が終わると、回り持ちの担当班が救援物資の仕分けに取りかかり、町の一日が始まった。
小渕浜地区は牡鹿半島の中ほどにあり、石巻市の市街地から南東へ約20キロ離れる。狭い入り江に面して約570人が暮らしていたが、津波が集落を駆け上がり、約150戸のうち8割が全壊した。死者・行方不明者は16人にのぼる。
海辺の公民館は真っ先に流された。避難所に使えそうな場所はほかにない。住民たちが集まったのが高台の個人宅だった。石森さんの提案で、被災者を受け入れた住宅がそれぞれ「班」になった。当初は20班。海を仕事場にしてきた住民が大半で、大きな被害に比べて集落を離れる人は少ない。今も18班態勢で共同生活を送る。
「2班」の木村光雄さん(76)宅には、車庫や納屋に6世帯22人が身を寄せ合う。震災時、木村さんは石巻の市街地にいた。4日後に戻ると、自宅が避難所になっていた。
ノリ養殖業の布川章義さん(66)は、妻の悦子さん(60)がまだ行方不明だ。立ちすくんでいた時、近くにいた人から「ここに入ってろ」と言われたのが、特別に親しい関係でもなかった木村さん宅だった。
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「国士無双」といえば、やっぱり役満ですよね〜w
「国内に二つと無い」という事をあらわしています。まず名前が
かっこいいですよね。ん〜いずれはこいつ国士無双だなって言われたいで
すね、、、w
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