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夕暮れの流星群
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長浜2園児殺害訴訟、遺族の賠償請求退ける 大津地裁
 滋賀県長浜市で2006年2月、市立幼稚園児2人が鄭永善(てい・えいぜん)受刑者(39)=殺人罪などで無期懲役判決=に刺殺された事件で、遺族が「鄭受刑者の異常な言動を認識していたのに適切な対応を怠った」などとして、同市と鄭受刑者の元夫(51)に計約2億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が6日、大津地裁であった。石原稚也(ちがや)裁判長は「言動などから鄭受刑者が園児を殺傷すると察知するのは困難だった」と判断し、遺族側の請求を退けた。

 原告は被害者の佐野迅(じん)ちゃん(当時5)と武友若奈ちゃん(同)の両親。

 09年2月の大阪高裁判決によると、鄭受刑者は06年2月17日朝、同市相撲(すまい)町の路上に止めた乗用車内で、市立神照(かみてる)幼稚園に引率していた2人を刺し身包丁で刺殺した。検察側は死刑を求刑したが、高裁判決は「統合失調症の影響で心神耗弱状態にあった」と判断。無期懲役とした一審・大津地裁判決を支持し、判決は確定した。

 遺族側は、同幼稚園に通う自分の娘がいじめられていると思い込んだ鄭受刑者から相談を受けた園側が、その言動の異常さに気づきながら引率のグループ割りを変更するなどの措置をとらなかったために事件が起きたと指摘。元夫については、鄭受刑者に統合失調症の症状が出ていたのに適切な治療を受けさせなかったと主張していた。

 これに対し、市は「鄭受刑者の言動は子どもを心配する親の心情を逸脱しておらず、異常性は認識できなかった」と主張。元夫は「事件の約4カ月前まで通院していたが、その後は家事など支障なくこなしており、事件を引き起こすとは予想できなかった」として請求を退けるよう求めていた。(大西英正)


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「好い気味」といいますね。
気分が爽快である様子。良い気持ち。胸が透くような気持ち
。日頃不快に思ったり、仲が悪かったりする人の不幸や失敗
を喜ぶような時に使う。
いやー、良い言葉です、、、w

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