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夕暮れの流星群
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雪崩遭難、引率教授を書類送検へ 3年前の学生死亡事故
 3年前、長野県小谷(おたり)村の栂池(つがいけ)高原スキー場でスキー実習中だった愛知大の女子学生2人が雪崩に遭って死亡した事故で、同県警大町署は近く、同大の非常勤講師(当時)として学生を引率していた国立大の男性教授(64)を業務上過失致死の疑いで、長野地検松本支部に書類送検する方針を固めた。雪崩の危険のため閉鎖されていた滑走コースに学生らを導き、事故を招いた疑いがある。

 雪崩が起きたのは2008年2月3日午後4時ごろ。傾斜の緩い林道をたどる「林間コース」と呼ばれる初心者向けコースだった。同日午後1時ごろ、降雪で雪崩の危険があると判断したスキー場のパトロール隊員が、コース入り口をロープなどで閉鎖し立ち入り禁止の立て札を立てた。

 しかし、学生7人ともう1人の講師の班を引率していた男性教授は、ロープを越えて学生らを林間コースに導き、雪崩に遭遇した。雪に埋まった愛知大国際コミュニケーション学部2年の大木亜紀さん(当時20)と同学部2年の大竹麻友さん(同20)が死亡した。男性教授は同署の調べに対し、「立ち入り禁止はコース整備のためと思った」と述べているという。

 同スキー場は、ふもとから標高差700メートル強を一気に上がるゴンドラリフトの終点から、最初は緩傾斜のゲレンデだが、途中から傾斜がきつくなるため、初心者は下山に林間コースを使うことが多い。スキー場側は、林間コースを閉鎖した場合、初心者は別のリフトでゴンドラリフトの終点まで上り、ゴンドラリフトで下山する運用をしていた。

 近年はツアー登山やガイド登山が盛んになり、死亡事故が起きた際に業務上過失致死事件として裁判になり、ガイドや添乗員が法的責任を問われるケースが出てきている。一方、運営会社が安全管理をしているスキー場で起きた事故で、スキーヤーのグループの引率者が業務上過失致死容疑に問われるのは珍しい。

 この男性教授は自らのスキー歴について事故直後、「金沢出身で3歳のころから竹スキーをやっていた。大学院のときから他大学で指導を始め、愛知大では98年度から担当した。インストラクターの資格は持っていない」と語っている。(山田新)


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