東日本大震災で被災した東京電力福島第一原発２号機で１８日午前、作業員が原子炉建屋内に入り、中で復旧作業ができるかどうかを確認した。２号機では、格納容器につながる圧力抑制室で爆発が起きた後、原子炉建屋に作業員が入るのは初めて。

　この日は、空気ボンベをかつぎ、マスク、防護服、雨がっぱ姿の作業員４人が建物の中に入り、放射線量を測り、建物の中の状態がどうなっているかを確認した。

　２号機は４月１８日にロボットが建屋内に入って中を確認しようとした。しかし、中の湿度が９０％を超えており、監視用カメラが曇って奥に進めなかった。その際、入り口付近で毎時４．１ミリシーベルトだった。


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人の心は移りやすいものです。
ですが私は愛情というとても力のある感情を知っています。
人は愛なしでは生きられない、これは本当です。
愛なくしていきる人は人でなくても生きていきます。


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