忍者ブログ
夕暮れの流星群
2024/04...1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

救出された2学生「仲間を必ず助けて」 NZ地震
 【クライストチャーチ=五十嵐大介】ニュージーランド南部のクライストチャーチ付近で22日に起きた地震で、倒壊したキングスエデュケーションのあったビルから救出された富山外国語専門学校の2人の学生が23日午後、搬送先のクライストチャーチ病院で朝日新聞の取材に応じた。ビルの4階から床ごと落ちて閉じこめられた極限体験を生々しく語り、まだがれきの下にいる仲間を気遣った。

 奥田建人さん(19)=富山市=は、昼食をとっていたときに大きな揺れを感じた。いきなり、足元の床ごと、体が落ちていく。周りの学生も「痛い」などと言いながら、一緒に落下していった。気づいたら、周囲は暗闇だった。右足が動かない。何かに、挟まれていた。

 その時、同じ階にいた同級生の升谷文香さん(19)=同=は、いすに座っていた。小さな揺れの後にガンという大きな震動を感じた。座った格好で、床と一緒に落ちていったらしい。足が内股のまま、正座のような姿勢でがれきの下に閉じこめられた。

 最初は、パニック状態に陥った。「早く」「ヘルプ」「助けて」などの声が周りから聞こえ、2人も叫んだ。やがて、一緒に埋まった亀遊(きゆう)知子先生が「みんな落ち着いて」と声をかけた。

 暗闇の生徒と教員たちを余震が襲う。揺さぶられるたびに、升谷さんのいた空間はさらに狭まった。けむりやガスのにおいも漂ってきた。「火事かもと思って怖かった」と升谷さんは言う。奥田さんが「今やばい状況だから、余震が来たら間違いなく崩れる」と話すのが聞こえた。

 そんな中でも、携帯電話は通じた。奥田さんは足を挟まれたまま、兄に電話をし、自分たちが生きたまま閉じこめられていることを大使館に連絡してもらった。亀遊先生も、警察や日本の自分の家族に電話を入れた。



ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=9d32d6133cfa8dfb86b456fe9384c6ac
「男心と秋の空」ということわざがあります。
男心は秋の空のように変わり易い事を言います。ことわざとしては
「男心と秋の空」も「女心と秋の空」もどちらも存在しており、また
この2つは"反意語"として扱われます。(反意語というところがミソ(笑))
似たものとして「男の心と川の瀬は一夜にして変わる」

PICKUP
大分で医療事務の派遣
レーシックを検討する
新積立女性保険
サラ金取立て相談「広島県」
コスメ・美容 Cute Beauty
コンカツ[再婚希望]
特定調停「山口県」
滋賀で過払い
従業員の素行調査
婚活用語[獣医]
PR
Comment
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[1213] [1212] [1211] [1210] [1209] [1208] [1207] [1206] [1205] [1204] [1203
AdminWrite
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新コメント
[02/24 ベンガジ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
忍者ブログ [PR]