夕暮れの流星群
●[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■黒田裕子さん(70) 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク理事長
阪神大震災では、自宅のある兵庫県宝塚市で1400人の避難所の管理運営に携わり、高齢者や妊婦さん、体の不自由な人たち向けの福祉避難所を作ったり負傷者を受け入れる救護センターを立ち上げたりしました。
今回は地震発生の翌日にレンタカーで宮城県へ入り、これまでに計6回訪れました。運営にかかわっている気仙沼市の中学校の避難所では、インフルエンザなどの発生予防や下痢、呼吸器疾患をなくすための環境整備、少ない水でどうトイレ掃除や手洗い、うがいをするかなどを指導しています。
約300人の暮らす避難所はとても乾燥しているし掃除をするとほこりだらけ。ぬれタオルを何枚もぶら下げたり掃除に新聞紙を活用したり、換気をよくするようなちょっとしたことが重要になっています。
こうした対策をとるかどうかで避難所の生活環境は違ってきますが、避難所には格差があります。これはボランティアをまとめる責任者、コーディネーターの力量の差でもあるのです。
何度も被災地へ行って感じることは、ボランティアの差配や避難所運営をコーディネートできる人材が少ないということ。ボランティアや情報はどんどん集まるので窓口を一本化しないと混乱する。本来は地元をよく把握している社会福祉協議会が機能すればいいですが、難しいようです。
かといって私たちは避難所だけに目を向けてもいけない。阪神大震災のときは被災者に何か連帯感のようなものがありました。でも今回は少し違う。自宅にいる人たちは津波の被害を免れており、「自分たちは被災していないから」と言っている。肩身の狭い思いをしている人たちも被災者であり、その人たちが後回しにならない支援が必要です。
ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=ec3496316cb1dbe71e42067611601451
「与えるの取ると為るを知る」という慣用句があります。
与えることが実は得ることになるのだということ。
人民から吸い取ろうとするだけでは却って従わず、思うように得られない
こと。
なるほど、結構深い言葉ですね。与えるという行動から得るものがある!
任意整理・自己破産は専門家へ相談【自己破産債務整理ガイド】
PICKUP
ひげ脱毛
賢い保険 東京
サラ金の延滞相談「徳島県」
多重債務相談「山梨県」
専門家受任で取立てストップ
尾行・素行調査 茨城
宮城で引越しの準備 部屋選びの重要ポイント
多重債務[動物園の飼育係]
中華料理の王様はフカヒレの姿煮
Webで人損事故保険を探す
PR
Comment
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[02/24 ベンガジ]
最新記事
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(11/30)
(11/30)
(11/30)
(11/30)
(11/30)
P R