夕暮れの流星群
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両親のために、岩手県山田町の実家をリフォームして屋根にハートの絵を描いた熊本市の西美保子さん(53)。帰省中に津波に襲われ行方不明になっている美保子さんを捜し続けている家族のもとに、1枚の写真が届いた。そこには、屋根いっぱいに真っ赤なハートが写っていた。
美保子さんは、病気がちな父の庄子誠さん(83)と母の瑞子(みずこ)さん(77)を熊本市に呼び寄せ、実家をリフォームした。両親を驚かせようと、業者に頼んで屋根にハートの絵を描いた。3月11日は、完成を見届けようと1人で実家に帰省していた。津波で家は流され、美保子さんの行方は分かっていない。
3月30日付朝日新聞朝刊の記事を読んだ山田町のタクシー運転手、阿部敏男さん(60)は「あの人だ」とすぐに気づいた。帰省時にはよくタクシーを利用する常連さんだった。
震災5日前も、美保子さんを乗せて実家まで送った。「ハートのマークを描いてもらった。両親をたまげさせたい」と楽しそうに話していた。送り届けた平屋の家を見上げると、青いトタンの屋根いっぱいに大きな赤いハートが描かれていた。阿部さんは思わず、車内から、持ち歩いているカメラで撮影した。
「お父さんとお母さんに写真だけでも見せたい」と阿部さん。写真は隣の宮古市で現像し、記者を通じて熊本市にいる美保子さんの夫と両親に郵送された。
届いたのは4月26日。家族がハートの屋根を見るのは初めてだった。夫の東洋治(とよはる)さん(68)は「両親を思いやる彼女の心が感じられた。人を喜ばせたりびっくりさせたりすることが好きな女性だったから」。誠さんは「これ1枚だけでも残ってよかった」と笑顔を見せた。
家族はいまも岩手県警と連絡を取り、美保子さんを捜している。(神田明美)
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