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夕暮れの流星群
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伝統行事で乱闘防止、色分け布作戦 秋田・六郷の竹うち
 長さ8メートルの青竹を手に、男たちが打ち合う秋田県美郷町六郷地区の伝統行事「竹うち」。国の重要無形民俗文化財「六郷のカマクラ」の最後を飾る行事で毎年2月15日に行われるが、ここ数年、竹を持たない打ち手が祭りそっちのけで殴り合い、係員がけんかを止めに入る事態になっている。保存会は今年から、町内別に色分けした布の着用を義務づけて参加者を限定し、乱闘防止に乗り出す。

 小正月行事のカマクラは鎌倉時代が起源。「天筆」という、願いを書いた短冊を竹につるして飾った後、最終日に集めて焼く。この際、火の粉を浴びると縁起がいいとされ、竹で火をたたいたのが竹うち。江戸時代に自然発生的に始まったという。

 美郷町に合併する前の旧六郷町の17町内会が南北に分かれて打ち合い、南軍が勝てば米価が上がり、北軍が勝つと豊作とされる。雄たけびを上げながら「バチ、バチ」と打ち合う光景は熱気にあふれ、多くの観光客が訪れる。

 主催の六郷カマクラ保存会の岩屋朝徳会長によると、乱闘騒ぎの大きな原因は「町内の打ち手の減少と町外からの参加者増」。旧六郷町の人口は昨年末で6726人。10年前より700人以上減った。

 かつては計400人の打ち手が集まり、打ち合っても竹が複雑に重なって組み合わさり、押し合いになるだけで「乱闘など、したくてもできなかった」という。今の参加者は100人ほど。竹の絡みが減り、相手陣営に突っ込めるすき間ができた。

 さらに、町内会を通さずに参加する町外の若者グループなどが、酒の勢いもあって地元の参加者にいいがかりをつけたり、素手で殴りかかったり。観光客も眉をひそめる。

 このため、町内の有志が協議。保存会は、選別のための布を着用しないと打ち手として参加できないことにした。



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ただただ悲しいです、、、。

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