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夕暮れの流星群
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開削400年、高瀬川に潤いを 鴎外小説の舞台、補修へ
 森鴎外の小説「高瀬舟」の舞台にもなった京都の高瀬川が今年、江戸時代の開削から400年を迎える。護岸の老朽化で水が漏れて水位が低下し、最近は川底が干上がることもある。歴史ある川を守ろうと、京都市は新年度予算に補修費用を盛り込み、改修に乗り出す。

 高瀬川は、二条大橋付近から鴨川の水が流れ込み、伏見まで南北約10キロを流れる。江戸時代の豪商・角倉了以(すみのくらりょうい)が1611(慶長16)年、方広寺の大仏再建の資材を運ぶため開削を始め、3年後に完成。京都―大阪間の物資輸送に利用された。いま、春には川沿いの桜並木を楽しむ観光客でにぎわう。

 しかし、2005年ごろから水位がたびたび下がり、昨年の8〜9月には三条通付近から下流が完全に干上がる状態になった。市が調査したところ、老朽化した護岸の石積みがあちこちで崩れ、成長した桜や柳の根が川底を突き破って水が漏れていることが分かった。下流の五条通付近では水量が4割減っていた。

 そこで市は、傷みが目立つ取水口から五条通までの約2キロで補修工事をすることにした。新年度から設計に入り、12年度着工の計画だ。市河川整備課の担当者は「傷みがひどく切羽詰まった状態。歴史ある川の姿を守りたい」と話す。

 月に1度、川一帯でごみ拾いをしている地元の「銅駝(どうだ)高瀬川保勝会」の増井孝雄会長(85)は「昔は川魚のいけすを浮かべられるほど水量があった。水を増やして豊かな自然が戻って欲しい」と話している。(岡見理沙)



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昔は風邪で死ぬ人も珍しくなかったんですよね。
今は医学が進歩しているからそんな事はあんまりないんでしょうけど。
健康第一、桑原さんも言ってます。(幽々白書の)

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