大相撲の八百長問題を調べている日本相撲協会の「特別調査委員会」（座長＝伊藤滋・早大特命教授）が、追加調査を続けていた２人の力士についても八百長を認定する方針を固めたことが８日、わかった。９日の会合での議論を経て正式決定し、協会に２人の処分案を提出する。

　追加調査をしていたのは幕内蒼国来（荒汐部屋）と十両星風（尾車部屋）。調査委は２人について、既に処分された２３人の力士らと共に今月１日に処分案を協会に報告する予定だった。だが、八百長と認定しようとした取組について、２人の親方などから反論を受けたため、処分案の対象から外して調査を続けていた。その結果、八百長への関与を認めた元春日錦、元千代白鵬、元恵那司の３人のうち２人以上から蒼国来と星風の八百長について改めて証言を得た。調査委は、それらが信用に足ると判断したとみられる。


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「海老で鯛を釣る」ってことわざがありますよね。
エビのような小さいものでタイのような立派で大きなものを手に入れる
事ですね。まぁ、エビによってはタイ以上のものもありますが(笑)

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