台所から遺体、居住男性「死んだ母を隠した」　名古屋
　２０日午後３時半ごろ、名古屋市北区平安２丁目の無職男性（６０）のアパートを訪問した警察官が、室内から布団圧縮袋に入った女性の遺体を見つけた。県警の説明によると、男性が「遺体を隠した」と話しているといい、詳しい事情を聴いている。遺体は同居していた８３歳になる母親とみられ、身元の確認を急いでいる。

　捜査関係者によると、男性は「母親は５年ほど前に死んだ。年金がほしかった」と話しているという。

　北署の発表によると、高齢者の健康状態などを確認する民生委員が母親を数回訪問したところ、男性から断られるなどして面会できなかったため市に報告。今月１７日に市が同署に相談し、署員が２０日に別居していた男性の妹（５４）と男性宅を訪ねた。

　遺体は台所の流し台の下にある収納棚に隠されていた。下着姿で、仰向けの状態で圧縮袋に入れられていた。遺体の状態から、少なくとも死後数年たっているとみられ、目立った外傷はないという。

　アパートの大家の女性（８４）は取材に「１０年以上前から部屋を貸している。最後に母親の姿を見たのは数年前」と説明。近くの男性（５０）は「母親はたまに道で見かけていたが、この５、６年見ていない」と話した。


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「青田買い」とよくいいますよね。
水稲の米が実る前の青い葉もうちに、その田の収穫量を見越して先買い
することから転じて、学校の卒業が決まらないうちに企業などが採用
などを決めてしまうことですね。
企業の上の方、役職とか中間管理職とかになると本当しんどそうですね。。
サラリーマンでこきつかわれまくるんですからね。。


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