奈良の５歳児餓死、父親に懲役１０年求刑
　奈良県桜井市で昨年３月、長男（当時５）を餓死させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた父親の元会社員吉田博被告（３６）の裁判員裁判の論告求刑公判（橋本一〈はじめ〉裁判長）が１日、奈良地裁であった。検察側は懲役１０年を求刑した。判決は３日に言い渡される。

　検察側は論告で、吉田被告は元妻（２７）＝同罪で懲役９年６カ月の実刑判決確定＝と共謀し、長男に十分な食事を与えるなどせずに衰弱死させ、栄養失調で死亡させたと指摘。「借金を抱えていた負い目などから無関心な態度や言動を取り、元妻の育児放棄を助長した」と主張した。


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自然は大切。
ほんと、人間はあとどれくらい地球で生きていけるのでしょう。。
コロニー作って移民するんだろーか、、。

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