古都に春呼ぶたいまつ　東大寺で「お水取り」
　「お水取り」として知られる、奈良・東大寺二月堂の修二会（しゅにえ）が１日、本行入りした。午後７時から、長さ約７メートルのたいまつ１０本が舞台で次々に打ち振られ、古都の春近しを告げた。

　たいまつは、夜の行のために堂内へ向かう練行衆（れんぎょうしゅう）の足元を照らす道明かり。付き添いの童子（どうじ）が担ぎ、二月堂への８０段余りの石段をゆっくりと上った。舞台の欄干から突き出されると火の粉が滝のように降り注ぎ、参拝者から歓声が上がった。

　本行は１４日までで、たいまつは毎夜登場する。修二会は７５２年以来、途絶えることなく、今年は１２６０回目。（編集委員・小滝ちひろ）


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「当て所もない」といいます。
当てる所、即ち、心当たりという意味で目当てがないということ。なんとなく
不安である。という意味です。
私は毎日不安ですよ。人生このままでいいのだろうかって、本当にこんな人生
を送りたかったのかってね。。まだまだこれから！

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