広島で女性脳死　臓器提供の手続き　書面なし３２例目
　日本臓器移植ネットワーク（移植ネット）は１０日、広島県の福山市民病院に入院していた５０歳代の女性が、改正臓器移植法に基づいて脳死と判定され、臓器提供の手続きに入ったと発表した。本人の意思が書面で残されておらず、家族の承諾だけで提供されるのは３２例目。

　脳死の人からの臓器提供は１９９７年の臓器移植法施行後１２１例目。

　移植ネットによると、９日に同病院から移植ネットに連絡が入り、家族は同日、脳死判定と臓器摘出の承諾書を移植ネットに出した。同病院で女性の脳死判定が行われ、１０日午前に２回目の脳死判定が終わって死亡が確定した。女性は低酸素脳症で治療を受けていた。

　家族は移植ネットを通じ、「もう助からないのであれば、最後に人の役に立つことをさせてあげたい」とのコメントを出した。

　家族は心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓（すいぞう）、小腸の提供を承諾した。心臓は国立循環器病研究センターで２０歳代男性に、肺は東北大病院で５０歳代女性に、肝臓は熊本大病院で６０歳代男性に、腎臓は県立広島病院で５０歳代女性に、もう一つの腎臓と膵臓は福島県立医大病院で３０歳代女性に、それぞれ提供される。小腸は該当者がいなかった。

　０９年７月に成立、昨年７月に施行された改正法で、本人の意思が書面に残されておらず、よくわからない場合、家族の承諾で提供できるようになった。


ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=721806fce141539f0d9cf83f78051d86
最近よくラジオを聴くんですが、、、どうなんでしょうね。
もうテレビやネットがあるじゃないですか、ラジオの需要はあるんで
しょうか？音声だけのラジオにはラジオだけの良さがあるのは分かる
んですが、どうも時代に遅れていかれそうな気が、、、、ｗｗ

PICKUP
浮気で離婚
自己破産したい
宮崎県のアルバイト
消費者金融返済相談「広島県」
仕事 とび工
地震保険 損保ジャパンひまわり生命保険
茨城の引越し挨拶
多重債務からの生還 任意整理
盗聴調査 滋賀県
フカひれ おかず