第６３回正倉院展が２９日、奈良市登大路町の奈良国立博物館で始まる。織田信長らが切り取ったとされ、「蘭奢待（らんじゃたい）」の名でも知られる香木「黄熟香（おうじゅくこう）」など６２件が出展。２８日の内覧会では多くの人が見入っていた。最終日の１１月１４日まで無休。

　香木を表に張り付けた小刀「沈香把鞘金銀荘刀子（じんこうのつかさやきんぎんそうのとうす）」や練った香の粉を塗り込んだ容器「沈香末塗経筒（じんこうまつぬりのきょうづつ）」など香りにまつわる品々のほか、宝石や唐草文の金具をあしらった名刀「金銀鈿荘唐大刀（きんぎんでんそうのからたち）」、聖武（しょうむ）天皇（７０１〜５６）が着用した「七条織成樹皮色袈裟（しちじょうしょくせいじゅひしょくのけさ）」もある。

　開館時間は午前９時〜午後６時（金土日・祝日は午後７時）。大人１千円、大学・高校生７００円、小中学生４００円。東日本大震災と台風１２号の被災者は入場無料。問い合わせは博物館利用者サービス係（０７４２・２２・４４７６）へ。

ttp://www.asahi.com/national/update/1028/OSK201110280144.html?ref=rss
「明るけりゃ月夜だと思う」という慣用句があります。
外が明るければ、いつでも月が出ていると単純に思い込むように、世間
知らずで物事の考えが浅いことの喩えですね。深く考えないものを
嘲っていう言葉です。
いや〜〜耳が痛いですね〜〜ｗｗｗ
物事は知っているか知らないかの２つに大別できますもんね。







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