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夕暮れの流星群
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消された国内初飛行? 100年前、公式記録の13日前
 1910(明治43)年に国内で初めて飛行機が飛んでから今年で100年。公式記録では初飛行は同年12月19日とされるが、実際は「12月6日だったのではないか」という説を当時の新聞の記録から航空ジャーナリストが唱えている。

 陸軍などの記録によれば、国内初飛行は1910年12月19日。東京の代々木練兵場で、徳川好敏(よしとし)大尉がフランス製の「アンリ・ファルマン機」で最高高度約70メートル、距離約3キロ、次いで日野熊蔵(ひの・くまぞう)大尉がドイツ製の「ハンス・グラーデ機」で高度45メートル、距離約1キロ飛行したとされる。

 だが、航空ジャーナリスト協会副会長の帆足(ほあし)孝治さんは、国内初の飛行は「12月6日ではないか」と指摘する。

 7日付の国民新聞によると、12月6日午前9時ごろ、東京・中野の陸軍気球隊で、整備の際に日野大尉がグラーデ機に乗って滑走。そして「北西の風強く吹き斜めに翼面を煽(あお)り駛走(しそう)しつつある飛行機が地上一尺(約30センチ)余を離れ」と報じている。国民新聞は東京新聞の前身で徳富蘇峰が1890年に創刊した。

 帆足さんは羽田航空宇宙科学館推進会議機関誌に「日本の航空100年史と日野熊蔵」と題し、初飛行は12月6日とする記事を掲載した。「飛行機が自力で離陸したのを飛行としなければ、12秒間に過ぎなかったライト兄弟の初飛行も認められなくなってしまう」と主張する。

 初飛行については12月14日説もある。やはり日野大尉が地上滑走試験で勢いがつき、高さ1メートルで距離30メートル、続けて高度10メートル、距離60メートルを飛んだ。これは日本航空協会の「日本航空史」にも書かれている。陸軍の記録では「検定員が立ち会っていなかったから正式の飛行とは認められない」とされた。「この日は地上走行試験だけ」という約束を破った日野大尉に対する罰の意味もあったようだ。



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警察官はかわいそうです。絶対につきたくない仕事NO1です。
でもま、誰かがやらなきゃいかんのでね。乙です。。

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