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夕暮れの流星群
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私の別人格「さえちゃん」の写真展 目黒で7日まで
 複数の人格が現れる「解離性同一性障害」(DID)と診断された女性(26)が、自分のなかのもう一人の私・交代人格の「さえちゃん」による写真と日記からまとめた文章を展示する「もう一人の私 Sae写真展」が7日まで、東京都目黒区自由が丘の「古桑庵(こそうあん)ギャラリー」で開かれている。

 写真展は春に北陸で開いたのに続き2回目。さえちゃんが「この世で生きる証しを残すため」写真を撮り始めた2005年から、主人格の「私」が米国留学した07年までの写真に、この夏以降の近作を加え、21点を展示する。

 写真の対象は空や植物が多い。透明感があり、どこか孤独。いろんな人の存在が受け入れられた米オレゴン州で撮った花の写真は色鮮やか。新しい写真には開放感がある。

 DIDは、幼いころのトラウマがきっかけで複数の人格が生まれる。「私」は中学時代から頭痛に悩み、記憶のない時間があった。大学時代、父親から譲り受けた一眼レフカメラのフィルムに、撮った覚えがない抽象的な写真を見つけ、さえちゃんの存在を知った。

 さえちゃんの写真に「私」が詩をつけ、人格の共存へ進んだ。写真展はその過程をさえちゃんの視点から見せる。「最後に」と題した文章は、さえちゃんが書いたままという。近況が伝わる。

 「普通の社会人として生きること」をめざす「私」はフルタイムで働いている。さえちゃんは〈写真を撮る時間がない。写真が撮れなければ、私の存在はなくなってしまう〉と葛藤を記した。

 「私」はさえちゃんの夢をかなえようと、春の個展を実現させた。さえちゃんは記した。

 〈県外からもたくさんの人が来てくれた。主人格は泣いていた。私の存在は彼女にとって迷惑ではなかったんだ。私はまた写真を撮り始めた。生きていてよかった〉

 問い合わせは古桑庵(03・3718・4203)へ。(編集委員・河原理子)


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「仇も情けも我が身より出る」という言葉があります。
人から憎まれるのも愛されるのも、日頃の自分の心掛けや行いの結果に
よるものである。普段から人に対して軽々しい言動を控え過ちのないよう
にし無ければならないという事。、、、為になりますwww

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