熊本の山中に消息不明の小型機　搭乗の夫妻死亡
　３日に熊本空港（熊本県益城町）を離陸した小型プロペラ機が消息を絶った事故で、陸上自衛隊が４日午後３時すぎ、空港の北東にある阿蘇山近くの同県大津町の山間地で大破した機体を発見。その後、機内で男女計２人の遺体を見つけた。遺体は熊本県警が収容し、家族によって同日深夜、機長で山口県周南市須々万（すすま）本郷の医師神田（こうだ）博さん（５３）と同乗していた妻の裕美さん（５０）と確認された。また国の運輸安全委員会は同日、現地に事故調査官３人を派遣した。

　県警などによると、発見現場は大津町にある矢護山（９４２メートル）から南南東約１．５キロの山腹。車が通る林道から徒歩で１時間ほどの杉林で、機体は主翼と尾翼がともに無く、右側に傾くようにして大破している。遺体はコックピットの右側に女性、左側に男性が座り、シートベルトを着けた状態で見つかったという。

　県警や自衛隊などによる捜索は４日早朝、上空と地上から約２００人態勢で開始。午前７時４０分には航空自衛隊のジェット機が、航空機が衝撃を受けた際に発する救難信号を周辺で受信した。

　だが、雪が降り続く山中での捜索は難航した。熊本地方気象台などによると、午前９時で３４センチの積雪があり、機体の発見現場付近でも３０センチほど積もっていたという。県警と熊本県は午前、それぞれのヘリを２時間ずつ飛ばしたが、悪天候でその後は上空からの捜索を断念。周辺はもやがかかり、視界が悪い状態も断続的に続いた。



ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=95052368b2d752c542734d428bfed23f
命の重さって変わらないと思います。
そこらへんにいる野良犬の命と人間の命、どちらが尊い？
それは誰にも決められないと思うんですよね。

PICKUP
千葉で引越しするなら
解約代行詐欺/詐欺被害を防ぐ
パート デザイナー
札幌で探す顧問税理士/税理士事務所
信用・企業調査 佐賀
カオ
京都の引越し見積もり相場
永久脱毛【母娘でやってます】
レーシック・医師選びが重要
青森の引越し業者の評判