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夕暮れの流星群
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特捜部に証拠チェック専門検事 改革の柱、最高検方針
 大阪地検特捜部による郵便不正事件の捜査の検証を進めている最高検は、証拠チェック専門の担当検事を、捜査の主任検事とは別に東京、大阪、名古屋の各地検特捜部に置く方針を固めた。元主任検事・前田恒彦被告(43)=証拠隠滅罪で起訴=が、物的な証拠を検討せず供述偏重に陥っていた、と判断した。取り調べの一部録音・録画(可視化)と並ぶ再発防止策の柱として、24日に公表する検証結果に盛り込む見通しだ。

 検証内容によると、前田元検事は、別の検事から、どんな物的証拠があるのか報告を受けていたものの、十分に目を通していなかった。供述に頼った形で捜査を進めた末に逮捕・起訴した村木厚子・厚生労働省元局長は、無罪判決を受けることになった。

 検証結果を踏まえて最高検は、主任と同格か格上の検事を、証拠をチェックする担当として特捜部内に置く方向で検討。主任検事のブレーキ役となることを想定している。被告に有利な証拠も積極的に上司などに開示する▽人的つながりが濃密な大阪の検察人事を変え、もっと交流させる▽証拠物を持ち出す場合はコピーを使う――なども再発防止策として打ち出す方向だが、特捜部の存廃には触れない。

 一方、検証結果では、証拠改ざんに至った特捜部の組織的な病理についても具体的に触れる。前田元検事は、上司の元特捜部長・大坪弘道被告(57)=犯人隠避罪で起訴=から「バッジ(政治家)はできなくても、せめて厚生労働省の局長までは立件を」と求められ、プレッシャーを感じていたという。一緒に捜査を進めていた検事はみな自分より若手で、「失敗したら、自分はもうダメだ」などと一人で抱え込んでいたという。



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「言い勝ち高名」という慣用句があります。
正論を述べるよりも、喋りまくった者の方が勝つのだという
こと。仮にそれがいい意見でも、黙っていては通らない、
という場合に使う。

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