福島市で住宅全焼　２人焼死、２人不明
　３１日午前２時４５分ごろ、福島市伏拝、会社員西沢博幸さん（５６）方が燃えている、と近くの女性から１１９番通報があり、木造２階建て住宅約９０平方メートルが全焼し、１階から２人の焼死体が見つかった。２階にいた西沢さんは自力で脱出して同市内の病院に運ばれのどにやけどを負った。次男の無職博貴さん（２１）は無事が確認されたという。

　福島署によると、西沢さん方は西沢さんと博貴さんのほか、いずれも無職で妻の貴子さん（５８）、長女の由美子さん（２９）、三男（１９）、父親の広治さん（８９）の６人暮らし。火事の後、西沢さん、博貴さんを除く４人と連絡が取れなくなっているといい、同署は遺体が４人のだれかである可能性が高いとみて身元確認を急いでいる。

　また、同署はこの日朝から現場を実況見分し出火原因などを調べるとともに、午後からは１人の遺体を司法解剖して死因を調べている。

　現場は福島市の郊外で、ＪＲ南福島駅の北にある住宅街。西沢さん宅の斜め向かいに住む女性は「３時ごろ、バーン、バーンという破裂音で目が覚めた。外を見るとすぐ目の前で、家が燃え上がっていた。１階からも２階からも火が上がり、バケツリレーで消せるような状態ではなかった」と話した。火が付いた電線が垂れ下がってきて、感電したら危ないと貴重品だけ持って家を離れたという。

　近所の男性は、女の人の「どうしましょう、どうしましょう」という叫び声で火事に気づいた。外に出たら、「ドーン」という爆発音とともに、２階から激しい炎が上がっているのが見え、爆発音は、１０秒ぐらいの間隔で数回続いたという。



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国によってそれぞれ文化やしきたりが違うのは誰もがわかっている事です。
違うもの同士が仲良くしていくにはやはりとちらかが折れるしかないですよね。。
世界に平和が来るのはいつでしょう、、。

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