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夕暮れの流星群
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 東日本大震災で被災した東京電力の福島第一原子力発電所(福島県大熊町、双葉町)では1〜4号機の廃炉が決定的となった。10年単位の長期戦の様相だ。原子炉を安全に停止している状態にすると同時に、放射性物質を外部に漏らさないかが重要になる。粉じん防止や汚染水処理をめぐり様々なアイデアが検討されている。

 福島第一原発の敷地には建屋の爆発などで放射性物質を含んだがれきや粉じんが大量にある。舞い上がって飛び散れば、復旧作業に支障をきたす。雨が降れば放射性物質が雨水で海に流れ込む恐れもある。

 東電は、放射性物質の拡散を防ぐ第1弾として、粉じん防止用の合成樹脂をまいて飛散を防ぐための実験をする。31日に試験的な散布をする予定だが、雨のため開始は4月1日以降に延期される見通しだ。

 今回使われる粉じん防止剤は、のり面や埋め立ての土木工事で使われる水溶性の樹脂。一度乾くと膜のようになるので、放射性物質が飛び散るのを防ぐ効果が期待されている。

 東電側から問い合わせを受けたという大手水処理メーカーによると、合成樹脂はホースの先にノズルをつけて散布する。乾燥後は半年から1年ほど飛散防止の効果がある。

 今回、試験的に散布をするエリアは、4号機周辺の地下に水がたまっている場所のほか、5、6号機北側。2千リットルの散水車で近くへ運び、ホースを使って、がれきに作業員が散布する。散布は2週間程度の予定で、散布量は樹脂を15%にうすめた溶液6万リットルになる。

 建屋自体を特殊な布で覆う案も浮上している。

 樹脂の散布などで飛散が抑えられたとしても、タービン建屋地下や坑道にたまった高濃度の汚染水をどうするか、という問題は依然として残る。



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