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夕暮れの流星群
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 覚醒剤取締法違反と関税法違反の罪に問われ、裁判員裁判で初めての全面無罪判決を受けた会社役員・安西喜久夫被告(60)の控訴審で、東京高裁は30日、一審・千葉地裁判決を破棄し、懲役10年、罰金600万円(求刑懲役12年、罰金600万円)の逆転有罪判決を言い渡した。小倉正三裁判長は「一審は証拠の評価を誤り、事実を誤認した」と述べた。弁護人は即日上告した。

 裁判員裁判の無罪判決を破棄し、高裁が自ら有罪判決を出したのは全国で初めて。29日には東京高裁の別の裁判長が、東京の放火事件で裁判員裁判の一部無罪を破棄し、東京地裁に差し戻している。

 安西被告は、2009年11月1日、覚醒剤約1キロをチョコレート缶に隠して、マレーシアから成田空港に持ち込んだ、として起訴された。被告側は「缶は土産として預かっただけで、中に覚醒剤が入っているとは知らなかった」と否認。昨年6月の一審判決は「違法薬物が缶に隠されていると知っていた、とまではいえない」と無罪にした。

 これに対して高裁判決は、被告が捜査段階で「見ず知らずの外国人に運ぶよう頼まれた」と説明していたのに、最終的に「知人から偽造パスポートの密輸を依頼されて渡航したマレーシアで、別の知人から土産として渡された」と変えるなど、何度も説明を変遷させていたことを重視。「うそが通用しなくなると供述を変えており、被告の供述は信用できない」と判断した。

 さらに、入国時の税関検査で白い結晶が発見された際、「これは何だと思うか」と質問された被告が「見た目から覚醒剤じゃねえの」と答えたことなども根拠に、「被告は預かった缶に違法薬物が入っていると認識していた」と結論づけた。(山本亮介)


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その人にとって良い教訓になるようなこと。身の為になること。
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