夕暮れの流星群
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2009年10月の大雨で線路が寸断され、家城―伊勢奥津駅間(17.7キロ)が運休しているJR名松線。終着点の伊勢奥津駅がある三重県津市美杉町で、全線復旧を信じる女性たちが、駅前の灯を守る活動を続けている。
駅舎西隣の交流施設「おやすみ処(どころ)かわせみ庵(あん)」。地場産の野菜やお菓子、アマゴの甘露煮などを販売し、お茶を振る舞う。津市商工会女性部長の中田かほるさん(65)が同部美杉支部の7人に声をかけ、築100年の平屋を無償で借りて09年3月にオープンした。
「汽車の間隔が2時間近いときもあり、休んでもらいたかった」と中田さん。周囲には飲食店が少なく、お茶を飲めるような休憩所もない。各地の「道の駅」をイメージして運営した。
半年で観光客のほか、地域の高齢者や子どもたちも立ち寄る施設になったが、名松線は一部運休に。「地元の人が『施設も閉鎖しちゃうの?』って心配してくれた。復旧するまでは絶対に続けようと思いました」と中田さんは振り返る。
現在は、大半が地元の人だ。春先は、雲出川でとれたアマゴを使った炊き込みご飯(税込み500円)が人気。毎週、自転車で訪れる大西美里さん(73)は「漬けものや炊き込みご飯は好物。友人もいて無くてはならない場所」と話す。
美杉町地区は人口減少に歯止めがかからず、65歳以上が占める高齢化率は50%近い。少しでも地域を明るく照らそうと、昨年12月には敷地内の木をイルミネーションで飾ってみた。
17日にはオープン2周年記念で、施設前の駐車場で地場産品の販売や餅つきなどがある。売り上げの一部を東日本大震災の被災者に送り、募金活動もする。
「災害で地域の足が止まっているだけに、東北地方の被害はひとごとではない。復興のお手伝いもしたい」と中田さん。
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「行き付け」とよくいいますね。
行き慣れている事。また、その場所。
何か行き付けっていうとサラリーマン行き付けの居酒屋みたいなイメージ
がありますが、普通に使えそうな言葉ですね。
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