大阪市天王寺区で切断された遺体が入った一斗缶３個が見つかった事件で、缶から見つかった頭部の陥没骨折の跡は２カ所で左側頭部にあったことが、捜査関係者への取材でわかった。府警は骨折の状況から鈍器のようなもので殴られた可能性があるとみている。

　捜査関係者によると、２カ所の骨折は大小あり、いずれも直径数センチだった。陥没した周囲に細かな複数の亀裂が入っていた状況などから、比較的重い鈍器で強く殴られた跡の可能性があるという。

　一方、３缶のうち１缶は、北陸地方の薬品会社が５〜１０年前に製造を中止していた薬品原料の「重酒石酸コリン」のラベルが貼られていたことが判明している。東京都内の別の薬品会社の関係者によると、需要はさほど多くなく、同社では受注してから製造・販売するなど、流通ルートも限られているという。同社関係者は「主に医療用の栄養剤として使われる特殊な原料で、一般の薬局などに出回るようなものではない」と話す。この原料を栄養ドリンクに使用している大手製薬会社は「主成分ではないので一斗缶で年間１〜２缶しか購入していない」と語った。

ttp://www.asahi.com/national/update/0817/OSK201108170241.html?ref=rss
よく自分の葬式を想像してみろ、とカウンセリングとかの話で聞きますけど、
私もたまに想像しますよ。。参列者少ね〜ｗｗｗ








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