１７日午後２時２７分ごろ、静岡県浜松市天竜区二俣町の天竜川で、天竜浜名湖鉄道（本社・天竜区二俣町）が運営している川下りの船が転覆したと、近くにいた別の船の船頭から同社に通報があった。浜松市消防局などによると、７０代とみられる女性１人が搬送先の病院で死亡した。ほかに男児（２）ら５人が行方不明になっている模様だ。

　消防局によると、死亡した女性のほかに病院に搬送されたのは男性２人、女性３人の計５人。このうち女性（７４）は一時意識不明の重体だったが、治療により蘇生した。ほかに女性（４３）が３週間程度のけが。５８歳と４９歳の男性２人、２９歳の女性は軽傷という。

　同社や消防局によると、転覆した船は定員２８人で、船頭２人と乗客２１人（大人１４人、子ども７人）の計２３人が乗船。同社の別の２隻とともに午後１時５０分ごろ、現場から約３キロ上流にある同区米沢（みなさわ）の天竜下り乗船場を出発したという。

　国土交通省浜松河川国道事務所によると、転覆事故が発生した当時の天気は晴れ。現場付近の水位は平常値で、上流のダムの放流もなかったという。

ttp://www.asahi.com/national/update/0817/TKY201108170210.html?ref=rss
いやーなかなか為になる話ではないでしょうか！
現代の人間は時代の流れにまだ適応できていないそうです。
そしてやはり人間は頭で生きてるのではなくて心で生きている、
と言えそうですね！







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