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夕暮れの流星群
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 東日本大震災の直後、第一陣としては全国最大規模の緊急消防援助隊を出動させた兵庫県隊が、生き埋めになった人の生存の目安とされる「72時間」のうち90分間しか活動できていなかったことが明らかになった。情報が混乱するなか、総務省消防庁から転戦指示と待機が繰り返されたためだ。隊員たちは今も無念さにさいなまれている。

■隊長「もっと何かできたのでは」

 神戸市消防局によると、兵庫県の第1次派遣隊は、地震発生から約9時間後の3月11日午後11時30分に出発した。総務省消防庁が12日未明までに出動指示した24都道府県の中で、最大規模の252人が64台の車両で東京方面に向かった。

 長野県付近を走行中の12日午前3時59分、同県栄村で震度6強の地震が発生。消防庁の転戦指示を受け、栄村に近い飯山市で待機した。すると「地元で対応可能。福島へ行け」と再び転戦指示が出た。

 西宮市消防局の藤岡拓郎さん(28)は焦っていた。発生から72時間を過ぎると、生存率が急激に下がるといわれる。「はやる気持ちを必死で抑えた」。集合場所の福島県郡山市に着いた時には地震から約34時間がたっていた。

 13日朝、今度は宮城県山元町への転戦指示が出た。午後に山元町に着いたが、日没後の活動は危険と判断。14日午前7時、町の沿岸部でようやく捜索を始め、隊員らはスコップで必死に泥を掘った。

 その1時間半後。桂敏美・兵庫県隊長(51)は宮城県災害対策本部からの衛星電話に耳を疑った。「南三陸町に行ってほしい」

 「なぜですか! すでに活動を始めている。他の県隊を回せませんか」

 「南三陸のほうが被害が大きい。大規模部隊の兵庫にお願いしたい」

 桂隊長は感情を抑えて無線のマイクを握った。「活動停止。転戦する」



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基本私は冬の方が好きですね、汗かかないから、、w
あのべとべと感が結構不快なんですよ。
でも夏はスイカバーがあるんだよねーww


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