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夕暮れの流星群
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 東日本大震災による津波は、海鳥の繁殖地として知られる北太平洋の米領ミッドウェー環礁も襲い、多くのひなが犠牲になった。日本国外での誕生が今年1月に初めて確認されたアホウドリのひなも流されたが、無事が確認された。

 米国魚類野生生物局によると、津波は現地時間の3月10日深夜から11日早朝にかけて日本から約4千キロ離れた同環礁に到達した。最大の波は高さ1.5メートルほど。三つの島のうちスピット島は全体が波に洗われ、イースタン島は島の6割、サンド島は2割が波をかぶった。

 イースタン島で1月に見つかったアホウドリのひなは巣から流されたが、野生生物保護区の職員が35メートル離れた場所で無事な姿を発見した。けがはなく、巣があった場所に戻され、元気でいるという。

 津波の約1週間前から親鳥は目撃されていない。保護区のジョン・クラビッターさんは「この時期、親鳥は週1回ほど餌を与えに来る以外は巣に戻らない。ひなの状態は良いので両親とも健在だろう」とみる。

 一方、津波とそれに先立つ暴風雨のため、巣にいたコアホウドリとクロアシアホウドリのひな、計約11万羽が死んだ。成鳥も少なくとも2千羽が死んだ。今季は同環礁でコアホウドリ約48万つがい、クロアシアホウドリ約3万つがいの営巣が確認されていた。

 犠牲になったのはひなの22%ほどになる。ここには21種の海鳥約300万羽が生息する。津波の来襲時に繁殖を始めていたのは、アホウドリ類3種とシロハラミズナギドリだけだった。住民や観光客は避難して無事だった。

 アホウドリを研究する長谷川博・東邦大教授は「津波は日本から遠く離れた島の野生生物にも大きな影響を及ぼした。海鳥は親が生きていれば来年に繁殖可能なので、早い回復を期待したい」と話す。(米山正寛)


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