夕暮れの流星群
●[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東京電力は7日未明、福島第一原発1号機で水素爆発が起こるのを防ぐため、原子炉格納容器内への窒素ガスの注入を始めた。6日間かけて6千立方メートルを入れ、水素や酸素が占める割合を下げる。爆発すれば大量の放射性物質が放出されるおそれがあることから、今後2、3号機でも実施することにしている。
格納容器は鋼鉄製で、内部の放射性物質を閉じこめる役割がある。窒素ガスは不燃性で、通常の運転時も容器内を満たしている。
東電によると、格納容器内の多くは現在、水蒸気や窒素で占められ、ただちに爆発する可能性は低いという。だが、原子炉を冷却するための注水が続いており、冷却が進めば水蒸気が水になって減少し、水素や酸素の占める割合が増加するおそれがある。
さらに、格納容器内の圧力が下がって、圧力容器から水素が漏れたり、外から酸素を含む空気が取り込まれたりする可能性がある。水素が4%、酸素が5%を超えると爆発を起こす危険があるという。
東電は経済産業省原子力安全・保安院に計画を報告し、了解を得たうえで6日午後10時半に窒素ガスを注入する作業を始めた。窒素発生装置をつなぎ、状況を確認しながら格納容器へつながる弁を順次手動で開けていき、7日午前1時31分に最後の弁を開けた。途中の圧力計の配管で生じた漏れをふさいだほかは順調に進んだという。
注入する量は格納容器の容積と同程度。容器内は1気圧上がって2.5気圧になる。東電は、注入に伴って圧力を下げるために内部の蒸気や気体を外部に放出することはしないとしており、格納容器内の圧力は高まる見込み。配管の破れなどから内部の放射能が漏れ出す可能性はあるが、量はわずかとみられている。ただ、注入後も含め、将来的には外部への放出が実施される可能性がある。
保安院は東電に対し、モニタリングを確実に実施して放射性物質の影響を確認するよう指示した。
ttp://rss.asahi.com/click.phdo?i=e4c643106fd946b5154c39ba5907fe95
日々誰かが死んだとかいう話ばっかり聞いていたら何か、死について
免疫ができたような気にさえなります。。嫌だな〜
PICKUP
調停案 提示
東京メトロ千代田線綾瀬駅
青森で通訳・翻訳の派遣
観葉植物
借金問題「滋賀県」
労働審判など残業代請求の仕方
特定調印で注意すること
ゴールデン・レトリーバー[ペット(犬)]
消費者金融返済相談「茨城県」
FX比較サイト
PR
Comment
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
[02/24 ベンガジ]
最新記事
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
(02/24)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(11/30)
(11/30)
(11/30)
(11/30)
(11/30)
P R