１３日投開票の宮城県女川町議選（定数１２）で、選挙カーががれきの町を走っている。東日本大震災で町内では約７割の住宅が全壊や大規模半壊になり、１３人の候補者は訴える相手をなかなか見つけられない。

　町によると、震災で町民９５０人が死亡・行方不明になり、有権者は震災前より１割以上減少。高台などにある３０カ所約１３００戸の仮設住宅では、候補者が入れ代わり立ち代わり支持を訴える。

　自宅を流されたある現職は「支持者４５０人のうち１６０人が亡くなりました。本当に大変な選挙なんです」と頭を下げた。別の現職は自宅を失い、車に寝泊まりしながら選挙を続ける。「寒さにこごえ、沢水を飲んで過ごした震災直後を思えば、何ともありません」

ttp://www.asahi.com/national/update/1112/TKY201111120580.html?ref=rss
「楽は苦の種苦は楽の種」ということわざがありますね。
種とは物事の始まりを表しています。今楽をすれば後で苦労し、今苦労
しておけば後に楽をする事が出来る。どちらにしても、苦と楽は付いて
まわる事を言ってるんですね〜。深いです。。






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