震災後の福島県の課題を語る「ふくしま会議」に１２日、細野豪志原発相が参加し、若者らと交流した。健康問題や原発の再稼働について意見を投げかけられた細野氏は「これからの政策にきちっと生かしていきたい」と述べた。

　福島大学（福島市）で開かれた会議には、若者を中心に７０代までののべ約１００人が参加。細野氏は、東京電力福島第一原発での視察を終えて夕方に登場、テーブルごとの議論に加わった。

　福島大３年の木山侑香さん（２０）は「なぜ甲状腺がん検査は１８歳以下が対象なのか」「メディアを通した情報だと錯綜（さく・そう）するので、直接説明に来てもらいたい」などとただした。細野氏は「できるだけ不安を小さくできるよう、試行錯誤している」と応じた。「原発はまだ必要なのか」「再稼働についてどう考えるのか」と食い下がる人もいたが「いろんな意見がある。議論するのはよいこと」と答えるにとどまった。

ttp://www.asahi.com/national/update/1112/TKY201111120407.html?ref=rss
株で稼ぐってのはどうも好きではありません。
人の会社の動向を見て買い売り、それで利益を得るって、
なんか生き方として選びたくない選択です。






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