指定暴力団山口組弘道会などの捜査を担当する愛知県警の幹部らの戸籍謄本が不正に取得された事件で、今年８月以降に連続して盗まれた捜査車両２台が、この幹部の捜査班が使っているものだったことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は関連を慎重に捜査している。

　捜査関係者によると、この幹部の捜査班は、暴力団や反社会勢力に関する捜査や情報収集・分析を担当。県警が今年４月、弘道会（本部・名古屋市）ナンバー２の男（５１）＝詐欺罪で公判中＝や、その知人で風俗店グループの実質的経営者（５４）＝詐欺罪などで公判中＝を逮捕した事件にもかかわっていた。

　一連の事件を内偵捜査中だった昨年夏ごろ、捜査を阻む目的とみられる電話が複数回、幹部の自宅や携帯電話にかかっていた。また、幹部宅の周辺では不審者が目撃されていた。

ttp://www.asahi.com/national/update/1112/NGY201111120003.html?ref=rss
人間のすることですから事故はつきものですが、気をつけないといけませんね。。
しかも失敗が許されないほどの規模のものとなるとなおさらですね〜。






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